実践発表会の分科会では、「インクルーシブ教育の視点を活かした特別支援教育の充実について」のタイトルで、地域の小学校との共同研究の中間報告がありました。 発表者は、本校の長谷川真哉先生です。 共同研究の目的は、インクルーシブ教育の理念のもと、支援学級に在籍する障がいのある児童が、通常学級で学習し障がいのない児童・生徒と共に成長して...
2014年3月アーカイブ
実践交流会の分科会Cについてレポートします! 音楽室2にて14時 より、「見ることと見えること~学校でできるビジョントレーニング~」というタイトルでの研修が行われました。講師は茨木支援学校の槇場雅晴先生です。 はじめに、久米宏がニュースステーションをやっていた時に放映された、「目が苦しいと叫ぶ子どもたち」と言うタイトルの映像を見ました。 &n...
図書室において、中野浩治先生(こころとからだの発達相談塾 MABA)をお招きして、「動作法」についての話をしていただきました。 「こころ」の不適応による緊張感がからだの部位・部分を選択して緊張させます。つまりからだの不調はこころの緊張感と深く関係しています。またからだの不調は自分しか解決できません。 この問題の解決の方法として臨床動作法が考えられました。臨床動作法と...
今回から、実践交流会の各分科会の様子をお伝えします。 分科会Aは、コロロ発達療育センターの伊藤紗知先生による「コロロメソッド」の指導についてです。 コロロ発達療育センターの紹介の後、独自の療育システム「コロロメソッド」を理解するに必要な概念学習の重要性を中心に据えた、かず、ことばの指導の在り方が講演されました。 その中で、コロロ...
平成26年1月15日(水)本校にて第16回実践交流会を実施しました。 本校の教育実践の報告や、地域の支援校として情報を提供、交流を深めることを目的としています。 午前は公開授業、午後からは四つの分科会に分かれて研修会が行われました。 分科会A「コロロメソッドによる、かず、ことばの指導について」 講師 伊藤 紗知(コロ...