生徒を思って真剣に考慮中 グループのまとめ発表の様子
７月４日（水）、平野高等学校において、パッケージ研修の校内全体研修を行いました。平野高等学校では、「自己肯定感、達成感にあふれ、他者とつながり自信を持って生きていくことのできる生徒の育成を図る」という教育方針のもと、わかる授業の創造をめざし、習熟度別少人数授業、モジュールの授業、大阪府中小企業家同友会と連携した進路ガイダンス等の具体的取組を行っています。今回の全体研修では現在同校が抱えている授業に関する課題をブレインライティングの手法で生徒・教員の両方の面から考えていきました。真剣な中にも笑顔で生徒のことを語る教員一人ひとりの力強さが伝わってきました。今後のめざす授業としては目標を明確にし、生徒が興味関心をもて、達成感のある授業づくりをしていくことにまとまりました。