パッケージ研修についての説明 多くの先生で意見交流しています
出てきた意見を整理しています 発表して意見を共有しています
9月26日(木)狭山高等学校において、パッケージ研修の校内全体研修を行いました。
狭山高校では、「生徒が意欲的に取り組むことのできる授業」をキーワードに、53名の先生が積極的に意見を出し合い、活気あふれるワークショップとなりました。
はじめに、大阪府教育センターの指導主事がパッケージ研修の趣旨、日本の高校生の学力の課題とその解決に向けての方向性を示しながら、講義を行いました。その後、「狭山高校の授業スタンダード」の確立に向けて、ワークショップを行いました。
グループに分かれ、「生徒が意欲的に取り組むことのできる授業」のために、『授業(改善)の工夫』を考え、『めざす授業を具現化するための項目整理』を行い、『発表し共有』することで、学校全体で目標を焦点化していくことができました。