全体研修会のねらいについての説明 ワークショップでめざす授業像を
話し合っている様子
10月9日(水)桃谷高等学校多部制単位制Ⅲ部(以下桃谷高校Ⅲ部とする)において、パッケージ研修支援の校内全体研修を行いました。
桃谷高校Ⅲ部では、生徒の「小さな成功体験」「自己肯定感の涵養」を全ての教育活動に位置付け、「わかる授業」「できる授業」で授業を生徒の小さな成功体験の場、自己肯定感の場とすることを学習指導の達成目標とされています。
全体研修の当日は、19名の先生方の参加を得て、ワークショップ形式で4グループに分かれ、桃谷高校Ⅲ部のめざす新たな授業の在り方について熱心に話し合いが行われました。時間の関係でめざす新たな授業の確立については全体研修会後に再度話し合うことになりましたが、これからの桃谷高校Ⅲ部の新たな授業スタンダードの確立に向けて、教員の一体感が感じられ、桃谷高校Ⅲ部の今後のさらなる飛躍が予感されるよい研修会でした。