農芸高等学校(全体研修)記録

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 全体研修会のねらいについての説明  グループで話し合っためざす授業の在り方を発表

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       ワークショップでめざす授業像を話し合っている様子

 10月18日(金)農芸高等学校において、パッケージ研修支援の校内全体研修を行いました。

 農芸高等学校では、個に応じた確かな学力の定着を図り、実業教育で職業観を養うとともに「豊かな心」と「生きる力」の育成をめざしています。また個に応じた基礎学力の定着を図るために「わかる授業」をめざして、日々授業内容の充実と指導方法の改善に取り組んでいます。

全体研修の当日は、50名の先生方の参加を得て、ワークショップ形式で8グループに分かれ、農芸高等学校のめざす授業の在り方について熱心に話し合いが行われました。

めざす授業像の確立については、たくさんのプランが出されたため全体研修会後に時間をかけてまとめあげることになりました。

これからの農芸高等学校の新たな授業スタンダードの確立に向けて、教員の一丸となる姿勢が感じられ、今後のさらなる飛躍が予感されるとてもよい研修会でした。