パッケージ研修支援についての説明 課題について思考中
各グループで話し合っためざす授業の在り方を発表
7月4日(木)約50名の先生方が参加し、図書室においてパッケージ研修全体研修会が実施されました。はじめに、府教育センター指導主事が、パッケージ研修支援の概要と意義ならびに大阪府を含む日本の高校生の学力とその課題について説明しました。その後、「刀根山高校の学力の課題」と「克服するための工夫」という二つのテーマで先生方は各班に分かれてグループ討議を行いました。「生徒をほめる」とか「発問を工夫して意欲を高める」などそれぞれの先生方が授業ですでに実践されている工夫も含めて多様で意義深い様々な意見が出されました。この場で出された意見を集約して「刀根山高校の授業のスタンダード」を作成し、今後、それに沿ったモデル授業が実施されます。