富田林高校 研究授業・研究協議

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    プロジェクタで英文を写し、音読         ペアで、発音チェック

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      研究協議の様子1              研究協議の様子2

【研究授業】

 1028日(月)6限に、今年度のパッケージ研修の研究授業が行われました。対象学年は2年生で、科目はコミュニケーション英語Ⅰでした。ICTを活用した授業をめざすことが今年度の目標の一つになっており、それに従って授業が構成されていました。

導入部では、テーマに沿った印象的な画像を利用することで生徒の関心を引き、内容理解のために、チャンクごとに分けた英文をプロジェクタからスクリーンに映し出しました。生徒たちは、顔を上げてスクリーンを見ながらしっかり声を出して発音していました。ペアでの音読練習を試みるなど、工夫をこらした授業が展開されました。

【研究協議】

 この授業は校内研究授業であると共に、公開研究授業に設定されていたこともあり、学外の先生方にもご参加いただき、授業後に振り返りと研究協議を行いました。

 まず、授業者の先生から本日の授業のねらいについて話があり、これを受けて、質疑応答や、活発な意見交流が行われました。富田林高校では、「双方向性のある授業」、「生徒が自分のノート(マイ・ノート)を作り上げる授業」、「ICTを活用した授業」を、今後さらに展開していくことになるでしょう。