羽曳野市立峰塚中学との地域校交流 6.24

羽曳野支援学校から1キロ離れたところに、羽曳野市立峰塚中学があります。コロナ以前は、地域校交流を行っていましたが、コロナ禍で昨年も中止していました。今年は、オンライン交流として、動画による学校紹介やボッチャを行いました。峰塚中学からは、生徒会を中心としたメンバーが参加し、ひとときの交流会を楽しみました。羽曳野支援学校の児童から、「生徒は何人いますか」との質問に、「900人います」と聞くと、「おー」と子どもたちは驚いていて、峰塚中学からも羽曳野支援(本校)の児童生徒数を聞かれ「今日は5人です」と答えると「ほー」とうなずいていました。入級数は、時期により違うことなどからも、病弱支援学校の理解ができたのかなと感じました。画面ごしのじゃんけんや、ボッチャ競技等、リアルタイムのやり取りで、臨場感もあり、ICTを活用した協働の学びができました。