みんなが参加できる企画として「オンライン社会見学」を実施しました。これから「ウィズコロナ」の中で、感染リスクがあるために、折角準備してきた学校行事ができなくなったり、参加できる児童生徒と参加できない児童生徒ができてしまう中、SDGs宣言にもある、「どんな人も質の高い教育を受けることができる」企画です。
グリコで有名な「江崎記念館」に、オカキン(岡田首席)とオーチャン(大林先生:カメラ担当)が「ハビチューバー」?として、楽しく実況中継をしてくれました。江崎記念館の江藤様にも出演していただき、クイズ形式で見学をしました。創業者の元職業やグリコの名前の由来、グリコマーク・ビスコ坊やのこと、グリコのおまけの変遷など、子どもたちは楽しく参加していました。先生方も自分の子どものころの記憶を懐かしんでいる様子でした。撮影にはいろいろ制限もありますので、写真は2人の先生方のものですが、羽曳野支援学校の本校と6つの分教室にもZOOMで配信され、児童生徒のみんなが楽しそうに見学できました。コロナ禍での社会見学は大成功でした。江崎記念館様、ご協力ありがとうございました。