まず英語を口から出すこと。

blog140620 IMG_1962.JPG 本日6月20日は、昨日来日したKAMIAK高とForest Grove校の生徒さんが、本校生徒とともに授業を受け、授業終了後は、交換会出席や書画体験を行いました。写真は、交流会終了後の記念写真です。両校生徒に加え先生方も、とっても活き活きとした表情をしているのが嬉しいです。日米の生徒の皆さんの心が触れ合った瞬間があったのだと思います。
 交流会に参加した本校生徒の多くは、英語が堪能な訳ではありませんが、本校の生徒の良さで、彼らのレベルなりに英語を口から出そうとしていました。私は、これがとっても大事なことだと思っています。英語の実践に際しては、とにかく英語を出すこと、多少文法や構文が不安でも、ためらわず英語をだすこと、これが大事だと思います。間違ったら直せばいいし、通じなかったら理由をさがせばいい。足らないところは今後補えばいい、そんな積極さが大事だと思います。それが進歩につながると思います。これらの実践を経験して、授業で学べば、きっと身に付いてくると思います。今日は、そういう期待を持たせてくれる今高生が何人もいました。今後の彼らの成長が楽しみです。本日は、それらがわかった嬉しい日となりました。

では、最後に
『onとoffを意識して』 頑張れ 今高生!