1月11日(日)は、女子バスケットボールの新人戦が本校体育館であり、昨日に続きベンチに入れて頂き応援しました。
顧問の先生の『やれることを出し切ろう。練習でミスしているのだから、試合でもミスはでる。ミスした後、すぐに切り替えて、次のチャレンジをしよう。』の言葉に送り出された選手の皆さんは、自らの力を出せたようです。見事、清明学院を83対29の大差で破りました。選手の皆さん、まず一勝おめでとうございます。試合後の選手の皆さんの晴れ晴れとした表情が印象的でした。また、試合中、記録をとりながら、ナイスプレーのときも、ミスしたときも、常に励まし続けた生徒の声も、耳に強く残っています。すばらしいと思います。
二日続けて、バスケットボールの試合を、ベンチから応援させてもらいました。バスケットボールは、常に瞬発力を求められる非常に激しく、迫力と見ごたえのあるスポーツだと再認識しました。
正月が明け一週間が過ぎ、3年生には、17日からのセンター試験が待っています。1～2年生も宿題考査が終わり、授業が始まります。校長の私にも、今週、校長会、学校経営研究発表大会、学校説明会等と会議や行事が続きます。忙しさと緊張感を伴う三学期が進んでいきます。
では、最後に、
『onとoffを意識して』頑張れ 今高生！