火群(ほむら)49号

blog150313 火群_DSC_1684.jpgblog150313b 火群_DSC_1684.jpgblog150313c 火群_DSC_1684.jpg 今宮高校には、『火群(ほむら)』という機関紙があります。年に一度、卒業の時期に合わせて今宮高校生徒自治会火群編集委員会が編集し、今宮高校生徒自治会執行部が発行します。


 目次からコンテンツを紹介しますと、年間行事のこと、いままっぷ(校内地図)、クラス紹介、クラブ紹介、今高生の主張、あの先生に聞いてみた、今高生の将来の夢、いまみやアンケート、3年生からのメッセージ 等々です。
 その中身と文章が実に活き活きとしています。また、自分も友達も個性的だと思い、またそうありたいと思っているように感じます。また、学校のことやクラスのこと、先生のことを、ユーモアセンスを交えながら、見事に観察しているのがわかります。この表現力は相当なものだと感じます。実に面白いです。66ページの機関紙ですが、時間を忘れて、読んでしまいました。


 校長として嬉しかったのは、自治会執行部が"いまみやん"へ呼びかけているページです。『自主規制ってなんだろう?』、『今宮を変えられるのは私たち生徒だけ!』といった言葉がこだましています。その意気やよし。拍手です。今宮高校には、頼もしい生徒がたくさんいます。
 火群49号には、今宮高校自治会執行部、編集委員会の皆さんの汗と涙と喜びと青春が詰まっていると感じました。写真は、上から火群49号の表紙、いままっぷ、クラス紹介のページです。

 では、最後に
『onとoffを』 意識して 頑張れ 今高生!