12月21日(日)は、盛りだくさんでした。
今宮高校では、大阪府第6学区の音楽会が開催され吹奏楽部が出演しました。
また、大阪市立咲くやこの花高校では、大阪府総合学科教育研究大会が開催され今宮高校の生徒がプレゼンを行いました。大阪市中央体育館ではアクティングカップ競技大会が開催されその最後を飾るスーパーエキシビションに本校ダンス部が出演しました。
大阪府総合学科教育研究大会は、生徒の皆さんが中心です。玄関ホールでの展示発表とホールでの各校の発表が主なプログラムです。本校からは、3年生の選択授業である上級現代文『私たちの立っている場所』の代表が発表しました。丸山昌男の『であること、すること』に始まり、やや難解だが奥の深い論説文を読み、社会を考え、そしてまた自分自身へ戻り立ち位置を考えるグループワーク中心の授業です。そこから自分自身が高められたこと、感じたことを発表しました。成長を感じました。写真はプレゼンと展示発表の様子です。
アクティングカップのスーパーエキシビションには、オリンピックの白井選手他、世界を目指す体操・バトン・トランポリン等の選手が演技を披露しました。そんな当代の一流の選手にまじり、今宮高校ダンス部が３つの作品を披露しました。浪速に根差した元気とパワーが伝わる演技でした。残念ながら撮影禁止のため、写真はありません。
第6地区の音楽会は聞くことができませんでしたが、いつものようにきっとQualityを大事にした音を奏でてくれたのだと思います。
では、最後に
『onとoffを意識して』頑張れ 今高生！