運
動部の3年生は、クラブ毎に公式戦を最後に、順次引退していますが、文化系クラブもFinal live等をけじめとして、引退します。
6月1日昼休みに、軽音フォーク部の3年生が最後の昼休みライブを玄関ホールで行いました。軽音フォーク部の皆さんは、新歓ライブ等で年に何度も、昼休み中の15分を使ったミニコンサートを行い、今宮高校の昼休みを彩ってきてくれました。これが最後となると、3年生の部員にとって、万感の思いがあると思います。その思いは、高校球児が最後の試合で流す涙と同じだと思います。こうして、一つの季節をやり抜いて、"onとoffを意識して" 進路実現モードに入っていきます。彼らの歩幅で一歩づつ成長していると思います。
軽音フォークのライブを聞きに行きますと、いつも一人の先生が、高価な一眼レフカメラで、生徒の皆さんのすべての演奏を高解像度モードで動画撮影をされています。毎回、毎回です。そして、すべての演奏をです。玄関ホールでも多目的ホールでも、一度も欠かさず撮影されています。撮影してくださっているのは、永年本校軽音フォーク部を支え続けている顧問の先生です。暖かな指導に支えられ、今年も多くの部員が入部しています。
昼休みの今宮高校は、外では体育大会の応援合戦の練習、玄関ホールでは昼休みライブと生徒の皆さんの活動が活発でした。明日は、体育大会。天気もよさそうです。明日も生徒の皆さんの歓声がこだまする一日となります。
では、最後に
『onとoffを意識して』 頑張れ 今高生!