天王寺にある大阪市立美術館にて、大阪の高校生の美術・工芸の祭典である高校展が開催されています。私も、鑑賞に行きました。
大阪市立美術館地下画廊の１～４室を使って、各部屋の壁、パーテーション、机、全面に、学校毎に所狭しと飾られています。今宮高校の生徒の皆さんの作品は、絵画、工芸、デザインそれぞれの部門に出品されていまます。
一番上の写真は、絵画の部屋に飾られている今高生の作品です。夢の中に居るように感じる作品が多いようです。左下の作品が、高い評価を頂いているようで、高校名の入ったポストイットが、沢山作品名のところに貼られていました。 二番目の写真は、工芸の部屋に展示されている作品です。これで、コーヒーを飲んでみたい気になります。 三番目の写真は、デザインの部屋に展示されている作品です。左下の作品を除き、今高生の作品です。上段の右から2番目の作品を、ずいぶん長い時間見ていました。心が空っぽになって、ほっとする感じがして気持ちがよかったです。
長い時間とその間、考え悩んだ心と思いが詰まった作品群です。 高校展は、8月14日(日)まで開催されています。入場は無料です。是非、高校生の熱い作品群をご覧ください。
では、最後に 『onとoffを意識して』 頑張れ 今高生！