授業見学1(英語)

   大阪府立高校の校長は、全教諭の授業の観察を義務付けられております。今年も先月から、教頭先生とともに45分間授業を順次見学しています。必ずしも、45分間全部見ることまでは義務付けられている訳ではありませんが、そこは、先生方への礼儀かなと思い、授業開始前から教室に入って、最初の挨拶から最後の締めまで見学しています。

 授業を見学していますと、思わず、自分の高校時代を想い出すことがあります。北摂の府立高校での今は亡き恩師の授業が脳裏をよぎります。 我々の高校時代は、先生が一方的に話し、時々発問するという形が殆どでしたが、現在の授業は多様です。幸い、本校では全普通教室にプロジェクターが完備できましたので、必要な時に必要な時間だけ無理なく使用される先生が多くなりました。その分、授業の効率とQualityが上がったと思います。

 授業見学中は、教室にカメラを持参します。シャッターを押すときにピピッとなる音が生徒の勉強の邪魔にならないかと気を使いながらも、各授業で数枚撮影しています。その中から、本日は、英語の授業を紹介します。

 英語の授業4コマをまとめてみました。いずれも英語の授業です。昔とは様変わりだと思います。大阪府教育センターによりますと、生徒の定着は、一方的に先生の講義を聞くより、生徒同士仲間と共に学んだ方がよく、さらに仲間に話す・教えると最も効果があるそうです。授業の進度の兼ね合いを図りながら、いろいろな試みがされています。社会で特に話題となる英語ですが、教育現場は進化しています。  本校は英語に力を入れています。2年生は3学期に校内で英検を受験します。現在の3年生は本年始めに校内で英検を受験し、英語の先生の指導が実り、67%の生徒さんが、英検資格ホルダーになりました。現在の2年生も来年1月に校内受験をします。

 写真の左上はリスニング、右上はコミュニケーション英語の授業です。いずれも、プロジェクターを使用している場面です。左下は同じく英語の授業ですがグループワークをしているところで、右下はペアワークでお互いに発音とヒアリングを交代で訓練します。  いずれも、生徒の定着を促進する効率的な授業ですが、プロジェクタ用の教材開発等の準備と授業計画は大変です。本校の先生方はそれぞれ工夫され、教材開発をし続けています。

本日から中間考査が始まりました。 さあ、『onとoffを意識して』頑張れ 今高生!