4月16日(日)午後2時から、今宮高校吹奏楽部の定期演奏会が、岸里駅近くの大阪フィルハーモニー会館で行われました。多くの仲間や保護者の方が来られていました。私は、サッカー部の試合後に移動したため、会場についた時は、ちょうど第Ⅰ部と第Ⅱ部の間の休憩時間でした。
今宮高校吹奏楽部は、50年以上の伝統を有するクラブです。顧問の先生の指導のもと、丁寧でQualityの高い音作りに励んでいます。 吹奏楽部は、いつも学校を盛り上げ
てくれます。文化祭のオープニングとフィナーレ、オープンスクールや入学式等での玄関前での歓迎演奏、日頃の練習。これら吹奏楽部が奏でる音楽が、学校を明るくしてくれています。また、吹奏楽部の皆さんのきっちりとした服装、態度は、行動で『自主規制』の精神を支えてくれていると感じています。
今回、特にご紹介したいのは、先月卒業した19期生の吹奏楽部員13名です。既に卒業生ですが、今回の定期演奏会に出演してくれました。2枚目の写真は、その13名を顧問の先生が紹介しているところです。 19期生は3年前に入学しました。入部したのは13名。その13名が一人も退部せず、最後まで部活をやり切りました。私は、勉強とともに部活もやり切って欲しい、とよく話します。13名の絆と部活をやり切ったことに拍手を送ります。
1枚目の写真は、第Ⅲ部の演奏の様子です。2枚目の写真は、顧問の先生が19期生の吹奏楽部員を紹介している様子です。3枚目の写真は第Ⅱ部で司会を務めた二人です。4枚目の写真は、第Ⅱ部の演奏の様子です。
では、最後に
『onとoffを意識して』 頑張れ 今高生！