文化祭報告最後の4回目は、後夜祭です。
今高祭の最後を飾るのが後夜祭です。生徒の中から有志を募り、後夜祭実行委員会を組織し、立案、計画、実行を進めます。夏休み中から、何度も集まって、意見を交わしまとめ上げていきます。本番は、玄関アプローチ前の特設ステージで行われ、種々の演奏、パフォーマンスが続きます。 一方、グラウンドでは、毎年恒例の数千個のロウソクによるモニュメントが制作され、後夜祭が終わった生徒の皆さんは、このグランドに拡がった光の道の間を通り、今高祭の名残を惜しみつつ帰宅します。
後夜祭の実行員や自治会執行部の皆さんは、夏休み前から、ロウソクのベースとなるペットボトル集めから始め、後夜祭当日は、後夜祭を楽しむ仲間から離れ、光のモニュメントを創ってくれました。また、軽音フォーク部の生徒さんは、後夜祭終了後の特設ステージの片付けとともに、ゴミ拾いもしてくれました。自治会執行部の皆さんは、全身全霊をかけて、文化祭の運営を支えてくれました。皆の協力のもと文化祭は行われました。
また、今年の文化祭も、自彊会、後援会、PTAの皆様のご支援を頂きました。朝から準備をされ、一日計3教室に展開した専用ブースを運営してくださいました。本当にありがとうございます。
楽しい文化祭はおわりました。さあ、切り替えて、次のステージに行きましょう。
写真は、後夜祭の様子です。最後の写真は、校庭につくられたロウソクによるピラミッドです。
では、最後に
『onとoffを意識して』頑張れ 今高生!