2年社会人講演会 山路賢司氏登場
本校CS1期生、プロマジシャンの山路賢司先輩が、2年生社会人講演会講師として来校してくれました。
持って帰ってほしいものは、将来のビジョンにつながることをしようということ。どこの時点でもいいから、何かやりたいなと思ったら踏み込んでほしい。何でもいいから一つを極めることが大切です。例えばコンビニに行って何か買うでしょう。これだけでも人はするかしないかを選択しているんです。何万回かの選択の延長線上に今があります。常に何かしようと思って動くこと。自分で動くということを意識しよう。
僕の場合は、マジックで、人とコミュニケーションをとるということを意識してきました。どんどん大人と、学校では先生と話をしましたー。
自分の時間を大切にしてくださいという山路先輩。同じ校舎で学んだ先輩ということもあり、ぐいぐい話に引かれていくのが伝わります。もちろんプロのマジックを披露して、自然歓声もわきます。努力の裏打ちのある自信がみなぎり、まさに素敵な大人です。
講演家としてもやはり「プロ」です。またぜひお越しください。