大阪880万人訓練

9月は防災月。今日9月4日は「大阪880万人訓練」の日。南海トラフ地震等での減災のために、大地震・津波の発生を想定世いて、エリアメール/緊急速報メールなど配信などにより、訓練として災害情報を伝達するもの。そして私たちは、身を守る行動や、災害時の備えの確認などを行うものです。本校でも全員で訓練。地域の防災の放送やサイレンもあり、本格的に訓練しました。揺れが起きたら、まずは机の下などに入って身を守る行動。揺れがおさまり、安全が確認出来てから避難です。子どもたちは机の下に上手にもぐりこんでいました。サイレンの音が怖くて泣きだす児童もいましたが、日々の訓練を、緊張感をもって進めるのも大切だと思いました。もしもの時、一人ひとりがこのような判断ができるようになり、自分の身を、そして周りの人を守り、安全に行動できるようになることを願っています。

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