中学部の生徒が、大阪市西区にあるアブロードインターナショナルスクールの生徒たちと交流しました。15名の生徒をお迎えして、学部全体で交流しました。英語での交流とあって、全体を進める係の生徒も、自己紹介をする生徒も、事前にたくさんの準備をしていました。私も英語でのあいさつに挑戦し、久しぶりにドキドキ感を体験。生徒たちはこのドキドキ感の中で頑張っているのだなあと感じました。生徒会の生徒を中心に、元気よく流ちょうな英語でスタート。その後グループに分かれて自己紹介をしました。生徒一人ひとりの気持ちはわかりませんが、自分の話す英語が理解されているとわかると表情も和らいでいました。ゲームや学校探検ツアーなどでとても盛り上がっていました。また、後半は、アメリカ手話の表現や日本手話での表現の違いなどもゲームをしながら理解しあいました。アブロードの学校は、8月になったら新たな校舎に引っ越すそうで、新校舎になったらぜひ学校に来てほしいと招待を受けました。続けて交流していきたいですね。