松原高校の生徒3名が、幼稚部5歳さんのところに来て、交流しました。高校生はたくさん準備して、自己紹介のあと、ゲームや間違い探しを一緒にしました。高校生の皆さんも、子どもたちにわかりやすく丁寧に説明していました。最初は恥ずかしそうにしていた子どもたちも、間違い探しのころにはすっかり慣れ、わかったら、「はーい」とほぼ全員が手を上げていました。難しい時は何度もやってもらい、とっても真剣に取り組んでいました。学校で描いてくださった冬の絵で間違い探しをした後は、素敵なをプレゼントされて、みんな嬉しそうにしていました。その後の「クリスマスカードを作ろう」では、説明を聞いた後、サンタさんの色を選び、自分でサンタさんの顔を書いたり、いろんなシールを貼ったりして、オリジナルの素敵なクリスマスカードを作ることができました。作るの大好きな子どもたちなので、とても楽しんでいたようです。またテーブルごとに高校生が分かれ、子どもたちとお話をしながら作っていく様子は素敵でした。手話で話せて楽しかった、カードを作る時に子どもたちがっても熱心に取り組んでくれて嬉しかったなどの感想を高校生からいただきました。
もともとは、松原高校の先輩の活躍をという企画で、本校の先生を訪ねてこられたのですが、そのことがきっかけでこのような交流活動に棚がってとても嬉しく思っています。松原高校のみなさん、ありがとうございました。