6月19日(金)、現在看護学校で勉強中の先輩が学校を訪問し、看護の道をめざす後輩に向けて、メッセージを送ってくれました。
最初は別の仕事をしていたけれど、資格をとってしっかり仕事が続けられるようになりたいと、
一念発起してもう一度勉強をしているというお話でした。
男子生徒からは、「専門学校に男子生徒はどれくらいいますか?」と質問がありましたが、
「まだその比率は少ないですが、医療の現場ではベッド移動の時など、高齢者からの男性看護師の指名もあります」ということでした。
力があるので、女性より安心感があるのでしょう。
わずかな時間でしたが、生徒たちは未来の自分たちと重ね合わせ、キャリアについて考える時間になったようです。