昨日、(5月17日)5限目の1年生ライフデザインの時間、「スタディーサポート」の結果が返却され、進路部長からの説明がありました。入学時に実施した学力検査の結果です。
単にテストの点数だけではなく、偏差値やGTZ(学習到達ゾーン)、日頃の家庭学習時間が平均と比較してどうかなど、多面的な分析がされています。
1年生の生徒たちは、自分の結果を目の当たりにして、様々な反応を示していました。
良かった人悪かった人それぞれだと思います。
しかし、まだまだ高校生活は始まったばかり。
この結果を受けて、どう行動するかが大切なことです。
とりあえず、学習時間が少ない人は、何とかしないと・・・
何事も「積み重ね」が大切です。
例えば、家庭の学習時間が平均より1時間少ない人へ・・・
1日1時間の差は、1年間で365時間。入試までだと1000時間ほどになります。
この1000時間を取り戻すには、5時間の勉強を200日。(当たり前のことですが)
そう考えると、やっぱりコツコツやることが大切だということを実感します
さあ、今日から早速、学習習慣を見直そう!