11月22日(金)、大阪市立咲くやこの花高校で
「近畿地区高等学校総合学科教育研究大会」が開催され、
本校からは福祉系科目を選択している2年生3名が、パネル・セッション形式で発表をおこないました。
「ふ」だんの「く」らしの「し」あわせをテーマとして、「社会福祉基礎」や「介護福祉実習」の授業において体験活動を踏まえながら学習したことを、クイズや点字体験なども交えてわかりやすく紹介してくれました。
発表を聴いた近畿各地の参加者からは、大きな拍手が送られていました。
福祉の授業は、多様な選択科目が開設されている総合学科ならではの取組みのひとつです。生徒の皆さんには、この授業で得た成果を将来にわたって生かしてほしいと願っています。
本当にお疲れさまでした。