１月２３日（木）６限目、LHR（ロングホームルーム）の時間に
１年生によるプレゼン大会を行ないました。
１３期生では、これまでのLHRの時間を活用し、４～５人のグループに分かれ「千里青雲高校で一つ変えれるなら」という大きなコンセプトのもと、KJ法（それぞれ個々の意見を書いた付箋をグループごとの一つの紙に貼り付け、最後にグループでまとめる方式）で各グループごとのテーマを設定。
その後、自分たちの考えをまとめたり、生徒に意識調査を行なったりしながら、準備をしてきました。
今回は、最終段階。そのテーマに基づいたプレゼンテーションです。
各班３～５分で発表をしていました。
各班のテーマは、「時限遅刻」、「携帯電話のルール」、「グラウンドの環境」など様々でした。
どのグループも問題点や改善法などグループの考えに加え、変えることでのメリットやデメリット、さらに生徒対象に行なった意識調査の結果など、熱心に伝えていました。
社会を生きていくうえで、自分の考えを相手にわかり易く伝える力「プレゼンテーション力」はとても大切な力です。
貴重な経験になったと思います。
同じ時間、体育館では３年生による「卒業の歌」の練習が行われていました。