7月14日(木)朝、第104回全国高等学校野球選手権大阪大会の野球部の応援に、舞洲の大阪シティ信金スタジアムに行きました。
一塁側のスタンドには、既に多くの保護者や卒業生が来ていて、応援用に揃えられた清水谷高等学校野球部の名前の入った団扇を渡されました。
9時から始まった試合では、3年ぶりに12人で単独チームになった清水谷高校に対して、同じ地区の普通科の府立高校でも80人近い野球部員のいる相手チームが、初回から猛然と攻めてきて、4回までに大量得点されました。選手たちは一生懸命やりました。最終回の攻撃では、待望のヒットも出て、コールド負けながら収穫もあったでしょう。3年生が1人だけのチームですので、1、2年生には次の目標に向かってこれから練習してもらいたいと思います。この日のここまで引っ張ってくれた3年生のキャプテンには感謝です。ご苦労でした。
試合後に、応援してくれた保護者に対して、選手が一列になって、監督と3年生のキャプテンからお礼の言葉がありました。