3月26日(水)小学生対象の「情報の授業 体験プログラム」を開催しています。
昨年11月12日(火)に行った小学生の保護者向けの清水谷高校説明会に続く、小学校と高等学校の地域連携事業の1つとして、春休み中の小学生を清水谷高校に呼んで、高校の新しい情報の授業にあるプログラミングを高校生と一緒に楽しんでもらおうという企画です。清水谷高校が今年度に文部科学省のDXハイスクール推進校になり、1千万円の予算を国からもらったことで実現しました。
この日、初めての開催でしたが、事前のWeb申込みのあった10組ほどの小学生と保護者に来てもらいました。
午前10時から12時までの予定で、前半は、LAN教室で、3Dプリンタのプログラミングをして自分の立体の名札を作っていました。この後、Minecraftアドベンチャーを使ってプログラミングの体験をしてから、後半は、テーブルや椅子が新しくなった会議室で、トイドローンをプログラミングで迷路を攻略しながら飛ばしたようです。バディとして着いてくれた清水谷高校の電子工学部の生徒などに補助してもらいながら、上手にドローンを飛ばして、一緒に来た保護者が子どもの覚えの速さに大変驚いていたと聞きました。良かったです。
初めての試みは、担当の先生の頑張りと生徒の協力で、大成功だったようです。
参加いただいた皆さん、ありがとうございました。