8月8日(月)午後6時30分開演の合唱部第19回定期演奏会に行きました。会場は東大阪市文化創造館の小ホールでした。
当初は5月14日(土)に同じ会場で計画されたこの定期演奏会ですが、新型コロナウイルス感染症の影響で直前に延期していたものです。
3年生にとっては、ここで引退となる高校生活最後のコンサートになります。多くの保護者が家族連れで来場されており、受付にはサポートの卒業生も沢山駆けつけて、手伝ってくれていました。
開演とともに清水谷高等学校の校歌が格調高く朗々と歌われ、早速に感激してしまいました。
続いて外国の合唱曲の中から、讃美歌やインドネシアの宗教曲など3曲が歌われました。この後、日本の合唱曲の中から、谷川俊太郎の詩を合唱曲にした「無伴奏女声合唱曲 木」と、NHK全国学校音楽コンクール高等学校の部の課題曲である「無音が聴こえる」を聴かせてくれました。
ここで前半がおわり、休憩になりました。