1月21日(月)1限に2年生の地学基礎、2限に1年生の物理基礎の授業を見学しました。
地学基礎は、地球史の読み方の中で、海底の地形や、さまざまな堆積岩の生成と分類、特徴などを学んでいました。
授業の最後に、先生が地学教室から持ってきた沖縄の星の砂や、フズリナ石灰岩を実際に自分たちでルーペで見て、学んだことの確認をしていました。
物理基礎では、仕事の原理、仕事とエネルギーというテーマで、正の仕事、負の仕事、仕事率、位置エネルギーに関して、ピラミッドの石積みなどを例に、物体を持ち上げたりする仕事について、重力の下で位置を動かすことの理論的な考え方や計算を学んでいました。
このクラスでは、教室の真ん中にパソコン端末機を置いて、オンライン中継による配信でのオンライン授業を行っていました。