1月9日(月・祝)大阪高等学校バスケットボール新人大会東地区予選2回戦に出場した女子バスケットボール部を応援しました。
連日の試合ですが、今日の相手は同じ府立高校でした。
試合は、第1ピリオドで相手のディフェンスに圧力をかけられてシュートが殆ど決まらない一方、相手はスリーポイントシュートが次々に決まり、瞬く間に2対21と19点の大差を付けられました。
第2ピリオドでも流れがつかめず、前半を10対36で終わり、後半は挽回する場面を作ったものの、最終的に35対65と差を広げられて、無念の敗退になりました。
試合後に、部員の皆に声をかける機会があったので、選手数もこちらより少なく実力的にもさほど差のない相手に、先手必勝で攻められて負けたことを次に活かす経験とすることや、打ったシュート数そのものはそれほど変わらないのに、相手のシュートが余裕をもってどんどん入って、自分たちのシュートがなぜ入らないのか、理由を自分たちの頭で考えてみることなど、声を掛けました。
悔しさをばねにして、次の飛躍につなげてほしいと願います。
疲れがあるとは思いますが、休んで、切り替えてほしと思います。
ご苦労様でした。