9月2日(土)文化祭2日め、中庭で4番めに出てきたのは書道部です。
「書道パフォーマンス~星河一天~」という表題のパフォーマンスで、前日には行わずに、文化祭ではこの日1回限りの実施です。
7人の部員が揃いの衣装で登場し、シートの上に広げた大きな紙の上でアレクサンドロスのワタリドリなどアップテンポの音楽に合わせて、巨大な筆や大筆を使って、同時に2~3人が文字を書きました。
書き終わると、紙を神輿のように皆で持ち上げて、その場で一移転した後、支えた棒で紙を立て掛けて正面に広げて完成させるというものでした。
書かれた文字は『星河一天「煌めく夜空の 無数の星 絶えず光り 変化する 群れを成す 天の川の 揺るぎない 結び付き」』というものでした。
最後の最後に紙の右上が破れるハプニングはありましたが、一発勝負で見事に作品を完成させました。
観客から大きな拍手が沸いていました。
素晴らしいパフォーマンスをありがとう!!