3月21日（木）令和5年度第3学期終業式を行いました。
校長挨拶では、今朝は体育館でも防寒着が手放せないような寒さになったが、昨日が春分の日であり、日差しは日に日に強く暖かくなって、季節の経過を感じること、2月末に清水谷高校76期生を卒業式で送り出し、一昨日は入学者選抜の合格発表で79期生320名が決まり、4月から77期生、78期生、79期生で新年度を迎えること、77期生は1年後には新たな進路が決まるので悔いの残らないようにこの春休みの期間から受験などの準備を考えること、78期生は清水谷高校の行事や部活等の中心学年になる用意をこの春休みの期間から励むことなどを上げ、『時間をたいせつにすること』をお話ししました。宇宙の始まりとともに時間が始まり、時間の中で命が生まれ、時間とは命そのものあることを伝えました。
二つめは、健康に気をくばることを話しました。日によっての寒暖差が大きく、急な寒さなどで体調を崩すことがあるが、健康も、時間と同様に、失ってからその大切さを思い知らされるものであること、心も身体も健康であるように、疲れやストレスを日々溜めないでほしいことを話しました。
終業式のあと、今学期に大会などで表彰された部活動をプロジェクターで投影して、ひとつずつ紹介して皆で拍手を送りました。
この後、教務部、進路指導部、生徒部、保健部、生徒自治会などから春休み中の注意や連絡事項の伝達がありました。
生徒の皆さん、4月8日（月）に、また元気な顔で会いましょう！！
