6月14日(金)2年生が家庭科実習をした味原幼稚園で研修中の看護学生に声を掛けられました。
生徒の様子を見ながらブログ用の写真を取っていると、園児室にいた制服姿の若い女性から「牧野高校の校長先生をされていませんか?」と聞かれました。「そうですが。」と答えると、「一昨年の卒業生です。」と言われました。驚いて、ここで何をしているのと聞くと、看護師になるための小児科臨地実習で来ているとのことでした。国立病院機構大阪医療センター附属看護学校で学んでいるそうです。爽やかな学生になっていました。
今日の家庭科実習に同行した清水谷高校の先生に話すと、到着した時から校長のことをずっと見ている様子だったと言われました。
いずれは立派な看護師になることでしょう。嬉しい奇遇はあるものです。