9月7日(土)文化祭2日め、午後3時30分から第18回「フェスタ清友」に参加しました。
清水谷高校の同窓会である清友会のホームカミング企画「フェスタ清友」は、コロナウイルス感染症による4年間のブランクの後、昨年10月の第1日曜日に再開されましたが、今年は、現役の生徒の文化祭を清友会の皆さんに見ていただくことも念頭に、9月の文化祭2日めの土曜日に開催となりました。
会場は、昨年までのエアコンの無い剣道場から、清水谷高校創立120周年記念事業の一環で清友会の皆さんのご寄付により一昨年に全面リニューアルし、今年3月には追加のご寄付による支援でエアコンも設置された食堂に変更になりました。
清友会会長の須藤隆二弁護士さんのお話では、午前中の体育館でのバスケットボールのフリースロー競争では、昨年は参加者3人だけだったのが、今年は文化祭来場者も来て80人を越したとのことでした。
始めに校長からの挨拶と言うことで、食堂の全面リニューアルとエアコン設置のためのご寄付に対してお礼を申し上げるとともに、最近の母校の生徒の様子や、文部科学省のDXハイスクールに採択されたこと、昨年度の進学状況、1クラス増になった募集状況のことなどをお話し申し上げました。
『母校応援ふるさと納税』が始まって、既に3人の方からご寄付があったことを申し上げるのを忘れてしまいましたので、このブログでは追加で書かせていただきます。ありがとうございました。
今後とも是非よろしくお願い申し上げます。