10月24日(木)放課後に3年生の生徒2人に奨学金獲得のための面接指導をしました。
奨学金担当の先生から連絡があり、公益財団法人が運営し、本校が推薦依頼対象校の1つになっている奨学金で、2025年3月卒業見込みで学校教育法による大学等に進学予定の高校生に対して、進学決定の時から短大は2年間、大学なら4年間または6年間、大学院進学者は博士課程の最短終了年限まで、月額4万円(年額48万円)の返済義務のない給付型奨学金に本校生徒の申し込みがあり、小論文の書類選考に通った2人の3年生に対して、面接指導をしてほしいとのことでした。
15時30分からと16時からの30分ずつで、想定される質問などをして練習し、具体的な応え方の指導とともに心構えや姿勢、視線の位置などもアドバイスしました。
本校では初めて応募する奨学金で、募集人数は30名程度とのことです。狭き門ですが、是非通って、奨学生になってほしいと願います。