『職員の健康について』

いよいよ2学期もスタートです。

遅ればせながら、1学期に実施しました研修について、随時報告させていただきます!

高等部の研修で、5月28日(木)『職員の健康について』の研修を急年度から引き続き第4弾として行いました。

昨年に引き続いて体育科の田中先生が講師となり、視聴覚室でヨガの要素を取り入れたストレッチから始めました。
左足を右足の太ももにのせ、手を使って足の指をぐるぐる回す ---何人かの先生は、足を太ももにのせようとして「上がらない!」「痛い!」と声を上げていました。わかりやすい説明と模範を示しながら進めていきました。

suto.png

少しずつ難易度を上げていき「できるところまででいいですから上体をそらしてください。」「毎日家で行うことで硬い体が柔らかくなった。」と言っていた先生はますます腕をあげ、ほとんどの先生が「無理!」と叫んでいるポーズもきれいにできるまでになっていて、継続することの大事さを思い知らされました。

みんなで「痛気持ちいい」感触を味わい、心身ともにリフレッシュできました。体がほぐれたところで「運動会高等部団体演技のダンス」のレッスンを受けました。

その後運動場に出て、「運動会高等部団体演技のマスゲームについて」の説明を受けました。まずは、デモンストレーションがあり、学年ごとに位置関係を確かめました。次に実際に自分の生徒のポジションに立ち、隊形移動を行いました。

この研修で、練習から本番までスムーズに進めていくことができました。ストレッチの大切さもわかり有意義な研修となりました。