『職員の健康について』の研修第5弾(高等部)

5月27日(金)に、高等部の部内研修として、『職員の健康について』の第5弾を行いました。

また、昨年に引き続いて「運動会高等部団体演技」の説明を受けました。運動場に出て、「運動会高等部団体演技の1曲目のマスゲームについて」の説明を受けました。先生たちが生徒のグループに分かれて布を持ち、体育科の大石先生の指示に従って移動しました。全体の流れとグループごとの位置関係を確かめることができました。

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その後、視聴覚室に移動してストレッチを行いました。
今年は体育科の小林先生が講師となり、柔道で極めたストレッチの術をみんなに教えていきました。二人組みになって日頃伸ばせないところを重点的に伸ばした後は体が軽くなっていました。一人で行う時はタオルを利用するのがいいそうです。

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最後に目をつむって足踏みをし、目を開けたときに元の位置から離れていないかをやってみました。すごく離れてしまった人はバランスが取れていないそうです。その話を聞いて「自信があったのに」と嘆いている先生もいました。

この研修で、運動会を、練習から本番までスムーズに進めていくことができました。自分の体を知るきっかけにもなり、またストレッチの大切さもわかり、有意義な研修となりました。