平成30年2月28日(水)第39回卒業証書授与式がご来賓の皆様や多くの保護者の方に見守られる中、厳かに行われました。答辞には佐竹美則君、と高塚麻央さんの二人が、3年間の思い出をつづり、しっかりと読み上げてくれました。
39期生の皆さんへは私から次の二つの言葉を送りました。
「積小為大」(せきしょういだい)とは「小さなことを積み重ねることで大きなことを成し遂げる」
「刻石流水」(こくせきりゅうすい)とは「与えた情は水に流し、受けた恩は石に刻む」という意味になります。
39期生の皆さんご卒業本当におめでとうございます。北高で培った「チャレンジ精神と思いやりの心」を大切にして感謝の心を忘れず、粘り強く、逞しく、そして自分らしくこれから立派な社会人となり活躍されることを心から祈念しています。