7/21(水)1学期終業式を実施

 本日8:50~1学期の終業式を実施しました。まん延防止等重点措置が継続する中、各HR教室で放送により行いました。

・「式辞」・・・・・・・・よく聞いてくれていたようです。

・「クラブ表彰」・・・・・多くのクラブの表彰がありました。

             仲間の活躍を、しっかり拍手で讃えてくれました。

・「諸連絡」①生徒指導部・・・自転車通学マナーについて

      ②保健部・・・・・感染防止の継続について

      ③生徒会長・・・・北高祭について

<式辞>

 皆さんが勉強に頑張っていた期末考査中の土曜の朝、運動不足を感じていたので、少し頑張って大阪城までサイクリングをしました。往復するとフルマラソンぐらいの距離になります。枚方大橋を渡り、淀川・大川の河川敷を走るコースです。枚方大橋からみると、淀川も増水していることがわかりました。その後、淀川左岸のサイクリングロードを走っていましたが、守口市を過ぎて大工大辺りでは、完全に冠水している箇所が何か所もあり、8年前、桂川が氾濫した時のことを思い出していました。テレビで渡月橋が冠水する様子に衝撃を受けました。桂川は宇治川、木津川とともに淀川に流れ込みますから、その時は淀川も大変な状況でした。もし、淀川が氾濫したらと恐怖を感じたことを思い出しました。大阪城で少し休憩をとり、家に帰りついたのはお昼を過ぎていました。くつろぎながら、テレビを見ていると衝撃的な映像が映し出されました。皆さんも知っていると思いますが、静岡・熱海の土石流の映像です。今年もまた大きな災害が起こってしまいました。決して他人ごとではありません。本校グランド西側の小山は土砂災害危険区域に指定されています。また、今からおよそ100年前、淀川・大塚の堤防が200mに渡り決壊した「淀川大塚切れ」が起こっています。現在のJR高槻駅以南の家々は次々と水に飲み込まれたそうです。枚方大橋の高槻側に、洪水記念碑があります。「居安必勿忘危」:安楽に暮らしていても、絶対に危機のあることを忘れてはならない。と記されています。

 「昨日」の続きは「今日」、「今日」の続きは「明日」であると思ってしまいますが、それは決して当たり前のことではありません。「今日」があることに感謝し、しっかり生きることで、素晴らしい「明日」に繋がっていきます。

 4月25日に出された緊急事態宣言は2度の延長で、6月20までの約2か月に及びました。その間、多くの教育活動に制約がありました。校外活動は延期され、3年生は昨日実施しました。3年生の皆さん、暑い中でしたが、楽しめましたか?1、2年生は2学期に実施する予定です。6月2日は大繩大会プラス応援披露・クラブ対抗リレーという形式になり、9月30日に体育祭として残りの競技を実施することとなりました。当初の予定どおり、北高祭(文化祭)は9月10日・11日ですので、特に3年生は進路実現に向けての準備と併せて、スケジュール管理をしっかり行ってください。

 この間、最も影響を受けたのはクラブ活動だったと思います。活動の休止、練習時間の短縮や練習試合の禁止など、随分、歯がゆく、悔しい思いをしたことと思います。そんな中ではありましたが、皆さんも知ってのとおり、嬉しい報告が次々届きました。この後改めて、紹介されますが、私からも少し触れておきたいと思います。

 陸上部・剣道部・水泳部が近畿大会出場を果たしました。また、陸上部はさらにインターハイに出場します。

 所属していないクラブ、直接は知らない先輩や後輩であっても、同じ北高生の活躍は嬉しく、また、誇らしい気持ちになると思います。将来、皆さんがこの北高を卒業し、5年後、10年後、全く接点のない後輩であっても、その活躍を知ったら、同じような気持ちになるはずです。先ほど「今日」をしっかり生きることで「明日」に・・・と話しましたが、5年後、10年後の北高に、皆さんは直接、何かができるわけではありませんが、今年の皆さんの取組が来年の北高を作り、来年の取組が再来年の北高を作ります。5年後、10年後の北高がより素晴らしい高校に成長できるよう、今、北高生である皆さんに頑張ってほしいと思います。

 明日から夏休みになります。

 開催・観客の有無について、賛否両論ありましたが、東京オリンピックが1年延期で、開催され、今日から一部の競技が始まります。日本選手はもちろん、各国のトップアスリートの活躍に感動することと思います。トップアスリートが、多くのことを犠牲にし、厳しい練習に耐え、全力で取り組んでいることに感動するのでしょう。感動と同時に、この夏休みを過ごすための勇気をもらいましょう。今まで何度も夏休みを経験してきたと思いますが、当たり前ですが、高3の夏休み、高2の夏休み、高1の夏休みはそれぞれ1回だけです。まだまだ、制約があり、大きなチャレンジは難しいかもしれませんが、「明日」に繋がる夏休みにしてほしいと思います。

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