1月24日(木)山本高等学校 研究授業

130124山本1.jpg      130124山本2.jpg

多くの教員が研究授業に参加しました。   ICTを活用した授業の様子

 

130124山本3.jpg   

スラッシュリーディングをしています。

 

124日(木)に山本高等学校において、英語科の研究授業及び研究協議を行いました。

山本高校では、「わかる」「できる」という実感を与え、生徒を満足させる授業をめざし、パッケージ研修を進めてきました。

授業者は、①本時の目標を生徒に理解させるとともに、発問を通して生徒から多くの気づきを引き出す、②単語の発音練習や本文の学習内容を身近な内容に結び付けるために視聴覚教材(ICT)を活用して生徒の理解を深め学習内容への関心を高める、③生徒をしっかり褒めてモチベーションを保つなど、パッケージ研修の第1回全体研修で共有化した「山本高校の授業スタンダード」に基づきながら授業を進めていました。

研究協議では、まず、授業者が授業のポイントの説明をした後、生徒に活動させる観点から、研究授業において「工夫されていた点」と「より成果を上げるための提言」を整理するなど、今後の授業者の授業改善に大いに役立つ貴重な意見が多数出されました。

今回のパッケージ研修がきっかけとなり、授業改善に向け、教科の枠を超えて校内全体で研修が推進されることを期待しています。