パッケージ研修支援についての説明 課題について思考中
各グループでめざす授業について検討中
6月20日(木)全体研修会が開催されました。まず、指導主事による講義でパッケージの概要とアクティブラーニングなど生徒主体の授業への転換等めざすべき方向が確認されました。つづいて、「わかる・できるという実感を与え、生徒を満足させる授業」をテーマに参加者が6班に分かれて、昨年の経験をふまえながらグループ討論を行いました。
活発な論議がなされ「身近な話題で興味を引き出す」「自分で発表する機会を設定し、主体的に取り組ませる」など明日からでも実践できる具体的なアイデアが多岐に渡って出されました。これらをベースに、昨年度作成された授業評価シートと合わせて、より充実した授業評価シートがつくられます。