SMILE Egao

朝、多くの生徒のみなさんとあいさつを交わす際、数多くの「微笑み」を頂いています。コロナウイルス感染症への最大限の注意を要する状況から抜け出せたことへのみんなの安心から「にこやか」な表情に出会えるようになったものと喜んでいました。タイトルにあるように、英単語と日本語のローマ字でしりとり(なぜ、そんなことをする?)をして最後はOH!と小躍りしながら一日をスタートしていました。

一方で、去年との大きな違いは何かと考えると、やはりマスクを外す機会が認められたことにより拝顔することで受け取るメッセージが格段に大きくなったことがさらなる要因であるということにたどり着きました。とすると昨年から多くの人が微笑んでくれていたのですね。「受け止める」「感じる」力が大切だということにあらためて気づきました。辞書によると、「微笑む」は「頬笑む」とも書くとあります。

明日からは、前期第一中間考査、1年生にとっては高校生活、初の定期考査、2年生にとっては宿泊野外行事前の乗り越えるべき壁、3年生にとっては今年一年を占う考査になるかと思います。

日頃積み重ねてきた努力に対して勝利・成果の「女神」が「頬笑み」をくださいますように!