時を遡る(3)  アスファルト

6月16日(金)翌週からの宿泊野外活動の大きな荷物を送るためにコロコロ(キャリーケース)を引いての出勤(生徒のみなさんは登校)となった。朝の早い時間であることもありできるだけ大きな音を立てないで歩く中、アスファルトの状況でガーッ、ゴロゴロ、サーッ、スーッ、コロコロ。デコボコでガタガタの道もあれば、曲がりくねった道やほんとに音もなく運べるまっすぐな道もあり、普段は意識していない道路に感謝をしながら学校へと歩いてきた。未知なる道を進むのが人生。起伏、凹凸のある人生を歩む生徒のみなさんに寄り添っていこうと改めて感じた時間でした。荷物が無事届きますように!