参加してくれてありがとう Road-broad-abroad 23

  最終プレゼンを終えた。優劣、順位はつく。僅差で一位が決まった。それぞれにいろんな思いを抱えて、SKYUSによるreflectionの中で大阪へ観光客を呼び込むビジネスプランというプロジェクトとの自分自身の距離、班としての向き合い方について様々な言葉、表現が示された。できたこと、届かなかったことを包み隠さず全員の前で話をした。研修をトータルコーディネートしてくれている広大さんから夢、出会いについてメッセージをいただいた。本当に心が動いた時、会場は無音になる(not Quiet but Silent)  最後の振り返り。全員でこの研修の振り返りをした。タイトルの言葉がすべての象徴である。関わってくださったすべての方々への感謝が連なる中で、参加者が参加者に対して伝えた言葉だ。この言葉が全てを表していると思われる。事前研修からこの最後の振り返りに至るまで、それぞれの中で何度も英語に対して、これからの人生に対して問いかけることがあり、他のメンバーと自分を比較して誇れる部分や越えられないものを感じて落ち込むこともあったと思う。そんな中でドアを持ち続けてくれる人、1人でいるときに声をかけてくれる人、バスからスーツケースを黙々と降ろす人、質問に飛び込む人仲間の色んな姿を見て、感じて、みんなに伝え、届いた言葉だ。