大阪もんの大根と人参の種まきをしました。2週間ほど前にまいた種が、芽を出してはいたのですが、虫に食べられすぎたり、雨で流れたりと発芽せず...。自然との闘いのスタートです!!!
いつもより小さな種のため、細かい作業が必要。直線にひいた線をめがけ、手をのばし、種をまく。
時には多めの種を投入となりましたが、横に移動することを繰り返し、1人ひと畝は担当しました!
虫にも雨にも負けず、スクスク育っていくことを願っています。
土をかぶせた後は、みんなで水まき。「○○さん、どうぞ」とホースがバトンがわりとなりました。
朝の豪雨から好天した暑い日射しのなか、汗をかきながらの作業となりました。
その後、手洗い、水分補給。ひと休みしてからは、収穫したヒマワリの種とりがスタートです。
それぞれが工夫をしての作業となりました。ある生徒は、新聞紙をかぶせて上から叩く。ある生徒は、洗面器の中に打ちつけるなどして1粒ずつとるなど、想像を遥かに超えた体力のいる作業に夢中でした。