2018年1月アーカイブ

教員研修「弱視研修会」

本日は、教職員の研修会の様子をレポートします。 毎年、学校として教職員の視覚障がい教育の専門性を向上のため、校内のベテランの先生による研修会や研究授業等を年間数十回おこない、教職員間で指導力を高め合っています。 そして今回は、小学部の辻岡先生が講師になり「弱視について」の研修会をしていただきました。 内容は「弱視」幼児・児童・生徒の、見え方の理解の仕方から支援の仕方まで、とてもわかりやすい説明で...

1月30日(火)、小学部と高等部普通科の児童生徒が国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)に行き、日本センチュリー交響楽団のコンサートを鑑賞しました。 オーケストラを構成する楽器紹介では、みんなの良く知っているバイオリンやトランペットから、初めて聞くファゴットやテューバなどの様々な楽器で、「ぞうさん」や「さんぽ」といった馴染みのある曲を中心に演奏してくれ、児童生徒がとても楽しんでいました。 途中、...

中学部 雪山学舎 2日目

雪山学舎2日目の様子も日誌にしました。 みんな元気に起床しました。朝食を食べ、いざ雪山へ。夜中に雪が多く降り、昨日よりも柔らかい雪がたくさん積もっていました。柔らかい雪に飛び込む生徒もいました。 昨日より急な斜面でソリ体験をしました。一段と違うスピードに歓声が上がっていました。 宿舎に戻り、昼ごはんを食べ、閉村式を行いました。二日間、怪我もなく楽しく過ごすことができました。 (中学部 中林)

高等部普通科弁論大会が開催されました

 1月23日(火)、高等部普通科の弁論大会が行われました。1・2年生の生徒が、国語の時間を中心に、日頃思っていること・考えていること・自分自身のことなどを文章にまとめ、発表しました。開催の数日前から「緊張する...」と話していた生徒たちも、いざ順番がくると、堂々と発表していました。  1・2年生の発表終了後、校長先生を含めた5名の先生が審査。その間、会場では3年生が3年間の思い出などを発表しまし...

中学部 雪山学舎

今日は、中学部1・2年生が滋賀県マキノスキー場にて雪山学舎に出かけました。 マキノスキー場に向かう途中、大渋滞に巻き込まれましたが元気に到着しました。バスの窓から見えるたくさんの雪や大きな琵琶湖に歓声が上がっていました。そして宿舎に着いて、カレーライスを食べて、いざスキー場へ。 たくさんの雪の中で「そり体験」をしました。1人で勢いよく滑り降りたり、ソリから落ちたりと雪まみれになって楽しんでいました...

高等部普通科C類型 校外学習

 1月12日(金)、高等部普通科C類型の生徒が鶴見緑地プールに行きました。  この冬一番の冷え込みの中、地下鉄を乗り継いで鶴見緑地プールに到着。外の寒さから一転、屋内のプールは春のような暖かさでした。みんなで体操をした後、各自、好きなプールへ。流れるプール・波の出るプール(水泳教室が行われていて、波の出る時間は少なかったですが...)・うたせ湯・ジャグジーなど、あちこちへ移動しながらプールを楽しみ...

第37回『障がいのある子どもに学ぶ』図工展

本日1月19日(金)から23日(火)まで、大阪市長居障がい者スポーツセンターにおいて 「第37回『障がいのある子どもに学ぶ』図工展」が開催されています。 本校小学部16名の作品も出品されています。 「障がいのある子どもに学ぶ」図工展は、大阪市内の小学校特別支援学級、 通級指導教室および支援学校小学部に学ぶ児童の作品展で、1500名を超える児童から 個人作品、共同作品など1000点を超える作品が...

生徒作品「パンダの暖簾」

今日は、パンダの「暖簾(のれん)」を紹介します。 よく見ると白と黒のビーズが規則正しく糸に通されています。 本当に技術と根気の必要な作業です。 数にすると約1500個のビーズを丁寧にパンダの顔になるように制作したんです。 文化祭後の自立活動の時間を使って制作をはじめ、なんと6時間で完成させてしまったようです。 完成度の高さから、以前まで指導していただいた先生からは、「手指の巧緻性が飛躍的に高くな...

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