今日は、パンダの「暖簾(のれん)」を紹介します。
よく見ると白と黒のビーズが規則正しく糸に通されています。
本当に技術と根気の必要な作業です。
数にすると約1500個のビーズを丁寧にパンダの顔になるように制作したんです。
文化祭後の自立活動の時間を使って制作をはじめ、なんと6時間で完成させてしまったようです。
完成度の高さから、以前まで指導していただいた先生からは、「手指の巧緻性が飛躍的に高くなったね。」
と言われるほどでした。
また生徒本人も本当にうれしそうな笑顔が印象的でした。
早速、自分の部屋に飾るそうです。
これからも、いろいろなことに挑戦していって欲しいです。
可能性は無限大です!
(太田教頭)