本日1月19日(金)から23日(火)まで、大阪市長居障がい者スポーツセンターにおいて
「第37回『障がいのある子どもに学ぶ』図工展」が開催されています。
本校小学部16名の作品も出品されています。
「障がいのある子どもに学ぶ」図工展は、大阪市内の小学校特別支援学級、
通級指導教室および支援学校小学部に学ぶ児童の作品展で、1500名を超える児童から
個人作品、共同作品など1000点を超える作品が出展されています。
第1回の開催から「どの時期の子どもの作品も輝いている」という思いを大切にしてきた作品展です。
子どもたちひとりひとりの頑張りを多くの人に見てもらうことで自信や励みになる場であり、
一緒に出展したたくさんの仲間の存在を感じ、お互いの努力を認め合える場となることを願っています。
また、図工展を主催する各学校の担任にとっても、作品を通して見える子どもたちの姿から、発達の道筋や、
そこでの指導の重点などを学びあえる機会となっています。
ぜひご鑑賞ください。
写真は、児童たちの作品の様子です。
落ち葉や木の実や色とりどりの折り紙等を使って、立体的に表現してます。
児童たちの触っ思いが、手で触って感じられる作品ばかりです。