1月30日(火)、小学部と高等部普通科の児童生徒が国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)に行き、日本センチュリー交響楽団のコンサートを鑑賞しました。
オーケストラを構成する楽器紹介では、みんなの良く知っているバイオリンやトランペットから、初めて聞くファゴットやテューバなどの様々な楽器で、「ぞうさん」や「さんぽ」といった馴染みのある曲を中心に演奏してくれ、児童生徒がとても楽しんでいました。
途中、指揮者体験コーナーがあり、本校から普通科の生徒1名が参加し、「天国と地獄」の2拍子の指揮法を学んだ後、オーケストラを前に立派に指揮することができました。演奏会が終わると盛大な拍手が起こり、アンコール曲「ラデツキー行進曲」に合わせみんなで手拍子を鳴らし、楽しい時間を過ごすことができました。
(高等部普通科 成相)